【富山県】ライチョウ保護活動に関するメール誤送信 75名のアドレス情報流出

富山県のライチョウ保護ボランティア活動を行う「とやまのライチョウサポート隊」において、メールの誤送信があり複数のアドレス情報が流出した。

概要

メールの誤送信があったのは、11月25日。
開催予定の活動に関する連絡をメールで一斉送信した際、担当者の作業ミスを原因とする誤送信があったという。

被害対象

当該メールは、過去「とやまのライチョウサポート隊」の活動に参加した75名に一斉送信された。
誤送信により、受信者間で互いにメールアドレス情報内容が閲覧できる事態が確認されたとのこと。

対応

担当職員は同日中、75名に向けメール誤送信の謝罪と当該メールの削除を願い出ている。

【参考URL】
とやまのライチョウサポート隊における個人情報の漏洩について(メールアドレス誤送信)
https://www.pref.toyama.jp/1709/kensei/kouhou/houdou/2021/11gatu/gosousinn.html

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