総合物流会社「ヤマトホールディングス」社において、第三者による不正アクセス被害が確認されている。
被害は5月29日、同社の香港子会社「香港ヤマト運輸」が使用するサーバーにて発生。
6月6日公表時点で、被害原因や影響範囲などセキュリティ専門機関などと連携した詳細調査が続いているという。
現時点での被害は香港ヤマト運輸社内のみで、他のグループ会社への影響はないとされている。
新たに判明した情報は、随時公表される予定とのこと。
【参考URL】
海外子会社サーバへの不正アクセスの発生について
https://www.yamato-hd.co.jp/