【ウェビナー 3/9】トヨタ取引先のランサムウェア感染に学ぶこれからのエンドポイントセキュリティとは ~その裏で感染広まるEMOTET~

先日、トヨタグループの取引先がランサムウェアに感染し、トヨタの国内工場が稼働停止しました。しかし、今回、迅速な対応により1日の工場稼働停止で業務再開に至っています。

一説では、ロシアからのサイバー攻撃ではないか、という声もあります。ウクライナ情勢に対する報復活動に言及するニュースなどもありました。一方、弊所の見立てとしては、特別トヨタグループが標的にされたサイバー攻撃ではなく、最近増加傾向にある無差別なランサムウェア攻撃である見ています。

また、今回の事件の裏でEMOTETの感染もさらに拡大を続けています。実は、EMOTETもランサムウェア攻撃の一旦になり得ると言われており、日本国内でのセキュリティリスクは、今までにない程高まっていると言われています。

そこで、本ウェビナーでは、

  • 今回のインシデントはどんな攻撃だったのか?
  • EMOTET感染拡大で高まるランサムウェア感染のリスク
  • 最強のランサムウェア対策と呼ばれる「SentinelOneEDR」

について解説させていただきます。

セミナー概要

日程3月9日(水)15時~16時
方法オンライン(Zoom) 
※事前登録制
参加費無料(定員50名)
主催サイバーセキュリティ総研
株式会社TTM

講師

株式会社TTM 山口智

山口智

株式会社TTM CTO。IT顧問化協会eCIO認定顧問。IT商社にて様々なセキュリティプロダクトの国内マーケット立ち上げに従事した経験を持つ。上場企業からスタートアップ・ベンチャーまで、多くの企業のセキュリティコンサルを担当。現在は、SOC自動化ソリューションの開発を行っている。

こんな人にオススメ

  • ランサムウェア対策を強化したい
  • セキュリティ対策を見直したい
  • サプライチェーンのセキュリティ対策が気になる
  • 自社はサイバー攻撃に無縁だと思っている

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