本セミナーは、AIによって自動化されたセキュリティソフト「SentinelOne」の解説セミナーです。
アンチウィルスソフトではもう守れない
2014年、大手アンチウィルスソフトメーカーの副社長が「アンチウィルスソフトは死んだ」と発言したことは、業界に大きな衝撃を与えました。今では、アンチウィルスソフトで検知&除外できているコンピューターウィルスは全体の40%以下とまで言われています。
発達するハッキング技術
アンチウィルスソフトでは守れないと言われる理由は大きく分けて次の2つです。
新しいコンピューターウィルスが大量生産
セキュリティ技術が高まる一方で、ハッカーの技術も高まり、AIを使って多くの新種のウィルスが作り出される時代になりました。アンチウィルスソフトでは、その増加スピードに対応しきれなくなってきています。
ファイルレスマルウェアの台頭
2020年には、ファイルレスマルウェアによる攻撃がウィルス全体の半分ほどを占めると言われています。ファイルレスマルウェアは、構造上、アンチウィルスソフトではスキャンできないタイプのウィルスです。
世界に認められる最高峰のAIを使ったEDR「センチネルワン」
センチネルワンは、セキュリティ技術の高さで有名なイスラエル発祥のスタートアップで、今年ユニコーン企業にもなりました。AIによる対応の自動化により、各評価機関から高い評価も獲得しています。
こんな人におすすめのセミナーです
- セキュリティ対策を強化したい
- テレワークしている従業員のセキュリティ環境が気になる
- 手間のかからないEDRを探している
- 1台から導入可能なEDRを探している
セミナー講師
サイバーセキュリティ総研 セキュリティコンサルタント 山口智
主催 | サイバーセキュリティ総研 |
日程 | 2020年7月22日(水) 16時00分~17時00分 |
締切 | 応募締め切りは前日深夜まで |
会場 | zoomによるオンライン(開始1時間前までにメールにてアクセスID、パスワードをお送りいたします。) |
定員 | 40名(先着順) |
参加費 | 無料 |