昨今、EDRの導入が加速度的に進んでいます。しかし、EDRはどうやって選ぶべきなのでしょうか?今回は、実際に複数社のEDR製品の運用に携わるCISSPの資格を持つセキュリティエンジニアをお招きして、EDRをどう分析するべきか、討論します。また、実際にCISSPと一緒に各種EDR製品について勝手に評価付けしてみます。
併せて、EDR導入について経営者を納得させる方法、についても解説します。担当者の一番の悩みが、EDR導入のための予算確保を経営陣にどう納得してもらうか、ではないでしょうか?
EDR導入検討中で迷っている企業担当者の方、ベンダーからは聞けない本音のEDR事情をお聞きできますので、ぜひご参加ください。
セミナー概要
日程 | 9月14日(水)16時~17時半 途中入退室可 |
方法 | オンライン(Zoom) ※事前登録制 |
参加費 | 無料(定員50名) |
主催 | 株式会社TTM 株式会社アクト |
概要 | ▼第一部:EMOTETは終わっていない?そこから見る本質とは? ▼第二部:EDRを評価するための軸とは? ▼第三部:各種EDR製品を徹底分析 ▼第四部:経営者を納得させる方法とは? |
座談会内容
本ウェビナーは、座談会形式を踏まえながら、EDRの導入の是非、間違えやすいEDR比較基準、EDR製品評価を深ぼって話し合います。
座談会最中は、議論してほしい内容をリクエストすることも可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
登壇者
株式会社アクト CISSP保有セキュリティエンジニア
安藤一憲
メールサーバ屋として25年以上の経歴を持ちメールの悪用とその対策技術の世界事情に精通。元株式会社ブロードバンドセキュリティ取締役CTO。CISSP。2022年4月より現職。
株式会社TTM CTO
山口 智
IT顧問化協会eCIO認定顧問。IT商社にて様々なセキュリティプロダクトの国内マーケット立ち上げに従事した経験を持つ。上場企業からスタートアップ・ベンチャーまで、多くの企業のセキュリティコンサルを担当。現在は、SOC自動化ソリューションの開発を行っている。
こんな人にオススメ
- 中小・中堅企業の経営者
- セキュリティ担当者
- 情報システム担当者