ウェビナー12/6 中小企業がコスパよくセキュリティ対策を行う秘訣

近年、サイバー攻撃被害や、情報漏洩事件など、多くのセキュリティに関する事故が見られるようになってきました。大阪の救急病院のランサムウェア感染事故では、取引先の給食センターがサイバー攻撃の入り口になるなど、中小企業にとってもセキュリティ対策は経営課題になりつつあります。

また、テレワークの普及や、2022年から個人情報保護法の改正により、中小企業も法律の対象となったため、社内の不正やミスによる情報漏洩対策も重要性を増しています。

とはいえ、中小企業にとってはコスト的な負担にもなるため、セキュリティ対策も絞り込んで実施する必要があります。

そこで、今回は、中小企業が効率よくセキュリティ対策を行うために、どのような対策を行うべきか、ウェビナーを開催させていただきます。

ウェビナー概要

日時2023年12月6日(水)15時~
会場オンライン(Zoom)
費用先着100名無料
主催サイバーセキュリティ総研
概要第一部:より重要性が高まるセキュリティ対策
第二部:個人情報保護を守るためにも内部対策を
第三部:中小企業でも運用負担が少ないEDR

より重要性が高まるセキュリティ対策

登壇:株式会社サイバーセキュリティ総研 代表 山口啓

第一部では、サイバーセキュリティ総研から、昨今に注意するべきサイバー攻撃の種類と個人情報保護法への対応について解説させていただきます。

個人情報保護を守るためにも内部対策を

登壇:株式会社スタメン 漏洩チェッカー事業 事業責任者 長谷川 悠生

第二部では、情報漏洩チェッカーを提供するスタメンの長谷川様から、「テレワーク時代に求められるPCログ管理」というテーマで、主に社内の不正やミスによって起きる情報漏洩対策について解説いただきます。

中小企業でも運用負担が少ないEDR

登壇:株式会社TTM CTO 山口智

第三部では、企業のセキュリティ対策として最低限と呼ばれるEDRについて、中小企業が運用コストを抑えて高い安全性を確保できる自律型EDR「SentinelOne」について解説いただきます。

スピーカー

株式会社スタメン 漏洩チェッカー事業 事業責任者 長谷川 悠生

大手証券会社に入社し、個人向けのリテール営業を担当。その後、2019年に株式会社スタメンに入社。営業やインサイドセールスなどを経験したのち、現在は新規事業である「漏洩チェッカー」の立ち上げに従事し、ビジネスサイドを包括的に担当。

株式会社TTM 取締役CTO 山口智

株式会社TTM 山口智

IT顧問化協会eCIO認定顧問。IT商社にて様々なセキュリティプロダクトの国内マーケット立ち上げに従事した経験を持つ。上場企業からスタートアップ・ベンチャーまで、多くの企業のセキュリティコンサルを担当。現在は、SOC自動化ソリューションの開発を行っている。

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