※ウェビナー参加用リンクは開始直前にも送付させていただきます
コロナを越えて働き方も大きく変わってきた中、2023年はセキュリティを見直す企業も増えてきました。一方で、セキュリティ対策はしていたはずなのにランサムウェアの被害を受けた企業なども増えてきています。「取るべきセキュリティ対策が変わってきた」と言えます。
特にランサムウェア感染事故の侵入経路となりやすいのがVPN。テレワークに対応するためにVPNを導入してきた企業は大きなリスクを抱えている状態です。またアンチウィルスソフトに関しても、アンチウィルスソフトを踏み台としたランサムウェア感染なども確認されています。
そこで、本セミナーでは、これからの中小・中堅企業にフォーカスして、優先的に見直すべきポイントがどこにあるのか、セキュリティスペシャリストの対談形式も踏まえながら解説していきます。
ウェビナー概要
日時 | 2023年12月15日(金)15時~ |
会場 | オンライン(Zoom) |
費用 | 先着100名無料 |
主催 | サイバーセキュリティ総研 |
概要 | 第一部:アンチウィルスソフトの終焉とEDRの台頭 第二部:VPNはセキュリティではなくセキュリティホール 第三部:サイバー攻撃のトレンドから見るこれからのセキュリティ対策 |
アンチウィルスソフトの終焉とEDRの台頭
登壇:株式会社TTM CTO 山口智
第一部では、1000社近くにEDRを提供するTTMの山口氏より、エンドポイントセキュリティに焦点を当ててお話します。アンチウィルスソフトではもうダメな理由や、どのようなEDRを選ぶべきかを話していただきます。
VPNはセキュリティではなくセキュリティホール
登壇:株式会社網屋 執行役員 マーケティング部長 別府 征英
第二部では、幅広くセキュリティソリューションを展開し、セキュリティ人材の教育も行う網屋の別府氏から、今、一番注意するべきセキュリティのポイントとして、VPNの危険性とその対策についてお話いただきます。
対談 サイバー攻撃のトレンドから見るこれからのセキュリティ対策
ランサムウェア攻撃の被害などが多発する中セキュリティ対策はどう変化していく必要があるのか、実際にセキュリティ運用監視の第一線に携わるお二人に、現在のサイバー攻撃のトレンドを踏まえながら対談いただきます。
スピーカー
株式会社網屋 執行役員 マーケティング部長 別府 征英
網屋入社後、ネットワークセキュリティ分野の技術営業職として、100社を超えるお客様のセキュリティ対策を担当。また、IPOを見据えた社内統制の一環で、社内のセキュリティ対応組織(CSIRT)の立ち上げに参画。現在もAMIYA-CSIRTとして活動中。
株式会社TTM 取締役CTO 山口智
IT顧問化協会eCIO認定顧問。IT商社にて様々なセキュリティプロダクトの国内マーケット立ち上げに従事した経験を持つ。上場企業からスタートアップ・ベンチャーまで、多くの企業のセキュリティコンサルを担当。現在は、SOC自動化ソリューションの開発を行っている。