ウェビナー10/31 2024年に情シスが考えるべきセキュリティ対策とは?注目されるSaaS管理とEDRの課題

コロナを越えて働き方も大きく変わってきた中、2023年はセキュリティを見直す企業も増えてきました。多くの企業がセキュリティに運用監視の概念を導入し始めました。しかし、一方で、セキュリティの運用には様々な課題があり、壁にぶつかっている担当者も多いようです。

DeNAでの情シス・CSIRT経験もある株式会社zoobaの名和氏と、サイバーセキュリティ総研の主任コンサルタント山口氏から、2024年はどのような観点でセキュリティ対策や運用体制を考えるべきか、対談も含め、解説いただきます。

ウェビナー概要

日時2023年10月31日(火) 15時~16時
会場オンライン(Zoom)
費用先着50名無料
主催サイバーセキュリティ総研・株式会社zooba
概要第一部:対談 2024年に考えるべきセキュリティ対策とは?
第二部:セキュリティ運用においてニーズの高まるSaaS管理
第三部:EDR2023年~2024年のトレンド

対談 2024年に考えるべきセキュリティ対策とは?

zooba 名和 × サイバーセキュリティ総研 山口

第一部は、情報システム部の経験も持つ名和氏と、200社以上のセキュリティ運用に関わる山口による対談です。システム運用者やセキュリティ運用者から見て2024年はどのようなセキュリティ対策をとるべきと考えるのか、対談形式でお話いただきます。

CSIRT経験も持つ名和氏から、社内のセキュリティ運用をどのように設計するべきか、などもお聞きできればと思います。

視聴者から聞いてみたい質問もリアルタイムで受け付けて回答しますので、お気軽にご参加ください。

セキュリティ運用においてニーズの高まるSaaS管理

講師:株式会社zooba 代表取締役CEO 名和 彩音

第二部では、2023年から急激にニーズが高まっているSaaS管理ツールについて、なぜいまSaaS管理が注目されているのか?SaaS管理からみえる将来像について解説いただきます。

必須の対策になりつつあるEDRのトレンド

講師:サイバーセキュリティ総研 主任コンサルタント 山口智

第三部では、今あらゆる業界団体や、政府のガイドラインにも記載されるようになってきたエンドポイントセキュリティのEDRのトレンドの変化について、サイバーセキュリティ総研の山口氏に解説いただきます。

スピーカー

株式会社zooba 代表取締役CEO 名和 彩音

日本マイクロソフトにて、Active Directory を始めとしたエンタープライズ製品のサポートエンジニアとして企業サポートに従事。その後、株式会社DeNAに入社。インフラエンジニアとしてサーバー・ネットワークの構築運用、海外拠点展開などを担当した後、IT戦略部門にマネージャーとして異動。マネジメントのほかに、CSIRT メンバーとして全社セキュリティ方針の策定やツール運用フロー改善を担当。そこで運用の課題を実体験として経験したことから、2021年8月、株式会社zoobaを創業。SaaSの現場運用の経験を生かし、「SaaSを、ズバッと管理」し、ITの「次の一手」を生み出す時間を創り出すために、仲間と共に全力を注いでいる。

サイバーセキュリティ総研 主任コンサルタント 山口智

株式会社TTM 山口智

IT顧問化協会eCIO認定顧問。IT商社にて様々なセキュリティプロダクトの国内マーケット立ち上げに従事した経験を持つ。上場企業からスタートアップ・ベンチャーまで、多くの企業のセキュリティコンサルを担当。現在は、SOC自動化ソリューションの開発を行っている。

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