2022年2月に入り、EMOTETへの感染被害が急増しています。EMOTETは、コロナと同じく、企業同士で感染拡大を広めてしまう性質があるため、一度感染が広がり始めると止められず、今後も感染が拡大していくと思われます。そこで、今回、サイバーセキュリティ総研では緊急対策セミナーを開催することとなりました。
本ウェビナーでは、実際にEMOTET対応の最前線で200社以上のSOCを対応する株式会社TTMの山口氏から、最新のEMOTET動向と特徴について解説いただくだけでなく、サイバーセキュリティ総研が独自に開発した無料のEMOTET対策用メール訓練のご紹介も致します。
セミナー概要
日程 | 2月16日(水)15時~16時 ※アーカイブ動画ご希望の場合もお申込みください |
方法 | オンライン(Zoom) ※事前登録制 |
参加費 | 無料(定員50名) |
主催 | サイバーセキュリティ総研 株式会社TTM |
概要 | ▼第一部 15:00~15:20 2月から急増するEMOTET 2022年のEMOTET感染拡大状況と、最新EMOTETの特徴について解説します。 ▼第二部 15:20~15:40 無料のEMOTET対策メール訓練のご紹介 サイバーセキュリティ総研が開発した無料のEMOTET対策メール訓練をはじめ、どのような対策が有効か解説します。また、万が一の場合の対応についてもご紹介します。 ▼第三部 15:40~15:50 EMOTETに対する根本的な対策とは? EMOTETに対して一番有効な対策はEDRの導入です。手軽に導入できるSentinelOneのご紹介をします。 ▼質疑応答 |
講師
山口智
株式会社TTM CTO。IT顧問化協会eCIO認定顧問。IT商社にて様々なセキュリティプロダクトの国内マーケット立ち上げに従事した経験を持つ。上場企業からスタートアップ・ベンチャーまで、多くの企業のセキュリティコンサルを担当。現在は、SOC自動化ソリューションの開発を行っている。
こんな人にオススメ
- 最近社内で怪しい添付ファイルのついたメールを受け取ることがある
- 取引先から自社ドメインより怪しいメールが届いていると言われた
- EMOTET感染の心配をしている
- 予算を取るまでの間にできる限りのEMOTET対策を行いたい
- EMOTETに対してどのような対策を取るべきかわからない