2022年4月から新しくなった個人情報保護法が適応されています。個人情報漏洩の可能性がある場合に報告が義務付けられただけでなく、多くの内容が変更となっています。一方で、EMOTETやサイバー攻撃による情報漏洩も増加しています。状況の変化が激しい現代において、結局何を優先的に対応していくべきか、把握できていない担当者の方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回サイバーセキュリティ総研では2人のセキュリティの専門家による、個人情報漏洩に関する対談を行います。
ISMSコンサルタントとして活躍するオプティマ・ソリューションズの中代表と、200社以上のSOC対応もするサイバーセキュリティ総研の主任コンサルタント山口智が、これからの個人情報保護について、何を大切に考えるべきなのか対談します。異なる経験を持つ2人の専門家の対談から、自社のセキュリティ対策・個人情報保護対策のヒントを見つけていただければ幸いです。
下記のような方は必見!
- 改正された個人情報保護法への対応が終わっていない
- 個人情報漏洩事件の最新動向が知りたい
- 現状のマルウェア対策が問題ないか見直したい
- セキュリティ対策について何をしたらいいかわからない
セミナー概要
日程 | 7月14日(木)15時~16時15分 |
方法 | オンライン(Zoom) ※事前登録制 |
参加費 | 無料(定員100名) |
主催 | オプティマ・ソリューションズ株式会社 サイバーセキュリティ総研 株式会社アクト |
概要 | ▼第一部 個人情報漏えい事件の最近の動向 オプティマ・ソリューションズ株式会社 代表取締役 中康二 (プライバシーザムライ) ▼第二部 サイバー攻撃による個人情報保護にはEDRが有効 サイバーセキュリティ総研 山口智 ▼第三部 プライバシーザムライとサイバーセキュリティ総研の対談 プライバシーザムライ 中康二 サイバーセキュリティ総研 山口智 ▼第四部 新世代EDRセンチネルワンのご紹介 株式会社アクト セキュリティ事業部 江藤文治 |
登壇者

オプティマ・ソリューションズ株式会社 代表取締役 中康二
ISMSやPマークの取得&運用をコンサルティングしながらプライバシーザムライとして個人情報保護に関する情報を発信(プライバシーザムライ)。

サイバーセキュリティ総研 主任コンサルタント 山口智
サイバーセキュリティ総研の主任コンサルタントを務めながら、株式会社TTMのCTOとして現在200社以上のSOC運用を対応。
その他登壇者
株式会社アクト シニアセキュリティエンジニア 江藤文治
国内ベンダー企業で情報セキュリティ研究および開発業務に従事。現在、株式会社アクトにてセキュリティ講師等を担当。