「デジタルデータリカバリーの評判ってどうなの?」と気になってはいませんか。
累計相談件数29万件、復旧率95.2%と、実績ともに業界No.1のデータ復旧サービスです。もしデータ復旧業者を探しているなら、ほぼ確実に目に入るといえるでしょう。多くのユーザーから評価を得ている一方、利用者が多い分、気になる口コミも散見されます。
データ復旧業者は、あまり日常生活に馴染みがなく、実態が不透明になりがちです。そこで今回は、公開された情報をもとに、デジタルデータリカバリーの評判について徹底調査していきます。
デジタルデータリカバリーとは
デジタルデータリカバリーは、六本木ヒルズに本社を置くIT企業・デジタルデータソリューションが運営している、11年連続国内売上No1のデータ復旧サービスです。
同サービスには、最先端の技術を有したエンジニアが多数所属しており、海外出身で日本以上の技術を身に着けているという方も多いようです。
これまでの相談件数は29万件以上を超え、官公庁や大手企業との取引実績も豊富です。RAID・サーバーの復旧実績は年間1,200件以上、また重度物理障害を含む、各種機器(HDD・NAS・サーバ・パソコン・SDカード・USBメモリなど)にも対応しています。
また同サービスは全国に拠点があるほか、即日対応も行っています。直接の持ち込みはもちろん、東京本社では復旧ラボに実際に立ち入って見学を行うことも可能です。
なお、部品交換に必要なドナーHDDを約7,000台も常時保有しており、技術面だけでなく、設備面も充実していることから、より早く確実にデータ復旧を行えるようです。実際に、利用者からも「他の業者に比べて、復旧度とスピードが早い」などの評価が多数寄せられています。
持ち込み拠点 | 東京/六本木(本社)、神奈川、愛知、大阪、福岡 | 取り引き実績 | 官公庁や大手企業を含めた累積29万件の相談実績 |
報酬体系 | 原則成功報酬制 | 無料サービス | 相談・初期診断・見積もりまで無料(デジタルデータリカバリーへの配送も無料) |
復旧期間 | ・最短当日に復旧完了 ・約80%が48時間以内に復旧完了 | 出張対応 | あり(法人のみ) |
セキュリティ | ISO27001/Pマーク/外部委託警備員のチェック/NDA締結 | 対応メディア | RAID機器(NAS/サーバー)、パソコン(ノート/デスクトップ)、外付けHDD、SSD、USBメモリ、ビデオカメラ、SDカード・レコーダー等記憶媒体全般 |
復旧料金 | ◇相談から見積もりまで無料 500GB未満:5,000円〜 500GB以上:10,000円〜 1TB以上:20,000円〜 2TB以上:30,000円〜 | 特長 | ・11年連続データ復旧国内売上No.1 ・復旧率最高値95.2%の非常に高い技術力 ・官公庁や大手企業を含む累積29万件以上の相談実績 |
デジタルデータリカバリーのさらに詳しい情報は公式サイトへ
他社と比較した、デジタルデータリカバリーならではのメリット

デジタルデータリカバリーにデータ復旧を依頼するメリットは主に次の4つです。
- データを取り出せる確率が高い
- 24時間365日受付/約80%が48時間以内に復旧
- 無料特典が充実
データを取り出せる確率が高い
デジタルデータリカバリー最大のメリットは、その高い復旧率です。
復旧率最高値は95.2%を誇り、実際に口コミを見てみても、「他社では断られた障害でも、同サービスでは復旧できた」という声が多くあります。また技術力は、公的機関からも認められており、2021年11月には、HDDの最難関障害である「スクラッチ障害」の復旧技術や、SSDやSDカードのような「メモリ媒体」の復旧技術が評価され、東京都の経営革新優秀賞を受賞しています(詳しくはこちら)。
なお、データ復旧専門業者は全国に100社以上存在するため、その技術力には大きな差があります。実際、多くの業者は技術力が乏しく、作業を外注していることもあることから、復旧ラボを非公開にしていることも多く、積極的な露出は避けている傾向にあります。
一方、デジタルデータリカバリーは、データ復旧の技術力に自信があるようで、復旧ラボを一般に公開しています。また、それを裏付けるように、復旧率や相談件数なども具体的な数値で「見える化」しています。このことから実績面では、同業他社と比較しても非常に透明性が高いといえるでしょう。
24時間365日受付・80%が48時間以内に完了
デジタルデータリカバリーは24時間365日受付を行っています。また、膨大な相談件数から、あらゆる機器の型番・症状に基づいた復旧作業を適切に行えることから、案件のうち80%は48時間以内に復旧完了しているようです。
なお、スケールの小さいデータ復旧業者に依頼すると、交換用の部品が常備されていないなどの理由から、長い時間が掛かってしまうこともあります。早急にデータを取り出したいという方は、この点に注意して業者を選ぶようにしましょう。「スピード」は技術や設備が盤石であるという証明となります。
デジタルデータリカバリーの無料特典
デジタルデータリカバリーでは、データ復旧とは関係のない追加費用は請求しておらず、他社だと有料になりやすいサービスも無料特典として提供しています。
また、機器は全国5拠点への持ち込み・配送・出張と臨機応変に対応しています。相談から見積もりも無料で行えるため、データ復旧専門業者の選定に困っていたら、まずは最大手であるデジタルデータリカバリーへ相談することをおすすめします。
- 電話相談無料
- 初期診断無料
- 機器の分解・ HDD取出作業
- 復旧データのバックアップ費用が無料
- 納品用バックアップHDDのレンタル料が無料
- 納品にかかる送料は全額負担
- 復旧に使用した部品代は無料
- 全国どこでも無料出張(法人限定)
デジタルデータリカバリーのデメリット
データ復旧専門業者に相談するメリットを紹介しましたが、以下のようなデメリットも存在します。データ復旧サービスの利用を検討している方は注意しましょう。
個人での復旧に比べ費用が高い
ごく軽度の障害は、個人で市販のソフトを購入し、復旧作業を行うことが可能です。しかしながら、デジタルデータリカバリーにかかわらず、データ復旧サービスを利用すると、どうしても個人での復旧作業に比べ費用が高くなってしまいます。
なぜなら、データ復旧専門業者では、「データ復旧専門のエンジニア」が「専用の設備」を用いて「一番確実な方法で」データ復旧を行うため、人件費や設備維持費がどうしても発生してしまうからです。
一方で、データ復旧専門業者では、NASやRAID構成のサーバーなどのデータ復旧の難易度が高い機器にも対応しています。無理に作業を行ってしまい状態を悪化させてしまう可能性もあるので、重要なデータであればあるほど、何も手を加えずにデータ復旧専門業者に相談するようにしましょう。
デジタルデータリカバリーの料金体系
データ復旧料金の目安は、公式サイトに以下の内容が記載されています。
容量 | 料金 |
500GB未満 | 5,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
デジタルデータリカバリーでは成功報酬制が原則採用されており、もし希望のデータが出なかったときは見積額から減額、または代金が発生しません。ただ、機器の症状や、復旧希望データの容量によって、料金幅が変動することもあるので、まずは無料診断を受けてみることをおすすめします。
データ復旧業者の選定基準とは
ここからは業者を選定するポイントについて解説します。業者を選定する際に確認すべきポイントは、大きく分けて以下の3つです。
- データ復旧の技術力
- サービスの利用しやすさ
- サービスの信頼度
データ復旧の技術力
まずは、技術力を客観的に示しているかを確認しましょう。
技術力の高い業者では「復旧率〇%」「他社復旧不可機器の復旧実績〇件」など、数値によって技術力にかかわる実績を記載しています。
取引実績
相談する業者が信頼できるかどうかを分かりやすく確認できるのが「取引実績」です。取引実績は業者のHPなどで公開されていることが多く、個人だけでなく大手企業や官公庁との取引実績があるかどうかを確認しておきましょう。
対して、技術力が低い業者では「ハイレベル」「トップクラス」など、曖昧な表現を使用していたり、取引実績の記述が存在しない場合が多いため注意してください。
対応範囲の広さ
技術力の高い業者では、さまざまなメディアに生じた、複数の症状に対応するために様々な復旧設備を整えています。
たとえば、HDD開封時に必要な「クリーンルーム」や、SSDやSDカードなどのメモリの回路修復に必要な「電子顕微鏡・はんだ」が例として挙げられます。
一方で、復旧設備が整っていない業者では、復旧ラボ見学を行っていなかったり、HP上でも受付の写真のみで構成されている場合があるので注意しましょう。
データ復旧のスピード
技術力のある業者では、以下の理由によりデータ復旧を最速で行うことが可能です。
- 在籍しているエンジニアのレベル
- ストックしている交換用部品
- 自社内作業の徹底
まず、エンジニアレベルが高いこと。これにより、他社にはない復旧技術・経験・ノウハウがあるため、同じ症状であっても迅速なデータ復旧が可能になります。
次に、物理的に機器が破損している際に必要な部品を多くストックしていること。ドナー部品を多くストックしている業者では、部品調達の時間をカットできるため、ラボの規模が小さい業者に比べ素早いデータ復旧を可能にしています。
最後に、復旧に必要な設備や技術レベルの高いエンジニアが在籍していること。これによって自社内で作業を完結することができます。なお、技術力の低い業者では、対応ができない障害は、他社に外注するため、復旧スピードが遅くなってしまいます。
業者によっては、ホームページに具体的な復旧スピードが明示されている場合があるので今一度確認しておきましょう。
サービスの利用しやすさ
営業時間に余裕がある
年末年始や祝日に、必要なデータを失った場合、すぐに対応したくても時期が時期だけにすぐに対応できないとお思いかもしれませんが、中には、24時間365日体制でサービスを提供している業者も存在します。この点はサービスの利用しやすさを見極めるポイントとして、きちんと確認しておきましょう。サービスが充実している業者では、土日祝も営業または夜間受付にも対応しています。
持ち込み/出張対応が可能
「明日必要なデータを失った」「大型のサーバーなので持ち出しができない」「それでも最速でデータを取り戻したい」という場合、いくら復旧スピードが速い専門業者であっても、配送のロスタイムが発生してしまいます。しかし、機器を持ち込んでの復旧にも対応している業者であれば、最短当日にデータを取り戻せる可能性もあります。
また、大型のサーバーやセキュリティの問題で、外部に持ち出せない機器に保存されているデータを失ってしまった場合でも出張対応している業者であれば、現地まで赴いて復旧作業を行ってくれます。本社以外にも持ち込み拠点が存在する業者では、本社から遠い地域でも迅速に復旧作業に移ることが可能ですので、一度確認してみましょう。業者によっては出張による復旧が無料で行えることもあります。出張対応しているかに加え、出張費用が発生するかという点も確認してみると良いでしょう。
サービスの信頼度
セキュリティ水準の高さは信頼度に直結
データ復旧の技術力とサービスの利用しやすさを確認した後は、そのサービスが信頼できるかを確認してください。
特に法人では、顧客情報や取引先の情報などを一時的に業者に預けることになります。そこで、取引実績やセキュリティを確認することで安心して相談することが出来ます。
業者によっては「Pマーク」や「ISO27001」などのセキュリティの国際基準を取得している場合もあるので、機密性の高いデータを預ける際は確実に確認しておきましょう。
専門業者に依頼すると決めても、数ある業者の中から何を基準に選べばいいのか分からない方も多いでしょう。そこで、おすすめのデータ復旧業者を紹介します。
デジタルデータリカバリーへの無料相談はこちら

デジタルデータリカバリーは、11年連続国内売り上げNo.1の最大手のデータ復旧専門業者です。
復旧率は95.2%とかなり高い技術力を有しており、2021年11月には、HDDの最難関障害である「スクラッチ障害」の復旧技術や、SSDやSDカードのような「メモリ媒体」の復旧技術が評価され、東京都の経営革新優秀賞を受賞しています。その復旧技術・設備が詰まっている復旧ラボは見学が可能です。
また、累積の相談件数は29万件を超え、官公庁や大手企業との取引実績も豊富です。さらに、依頼されたものの8割を48時間以内に復旧するスピードも優秀です。
24時間365日の受付対応に加え、機器は全国5拠点への持ち込み・配送・出張と臨機応変に対応してくれます。相談から見積もりが無料で行えるため、データ復旧専門業者の選定に困っていたら、まずは最大手であるデジタルデータリカバリーへ相談することをおすすめします。
持ち込み拠点 | 東京/六本木(本社)、神奈川、愛知、大阪、福岡 | 取り引き実績 | 官公庁や大手企業を含めた累積29万件の相談実績 |
報酬体系 | 原則成功報酬制 | 無料サービス | 相談・初期診断・見積もりまで無料(デジタルデータリカバリーへの配送も無料) |
復旧期間 | ・最短当日に復旧完了 ・約80%が48時間以内に復旧完了 | 出張対応 | あり(法人のみ) |
セキュリティ | ISO27001/Pマーク/外部委託警備員のチェック/NDA締結 | 対応メディア | RAID機器(NAS/サーバー)、パソコン(ノート/デスクトップ)、外付けHDD、SSD、USBメモリ、ビデオカメラ、SDカード・レコーダー等記憶媒体全般 |
復旧料金 | ◇相談から見積もりまで無料 500GB未満:5,000円〜 500GB以上:10,000円〜 1TB以上:20,000円〜 2TB以上:30,000円〜 | 特長 | ・11年連続データ復旧国内売上No.1 ・復旧率最高値95.2%の非常に高い技術力 ・官公庁や大手企業を含む累積29万件以上の相談実績 |
デジタルデータリカバリーのさらに詳しい情報は公式サイトへ
まとめ
デジタルデータリカバリーは、同業他社と比較しても、復旧技術があることが分かりました。他の業者と比較して言えることは「確実にデータを復旧したい人」向けのサービスということです。
確かに、費用面ではデジタルデータリカバリーよりも低額の業者が存在しますが、そのような業者のほとんどは技術力が低かったり、あえて復旧率を明記せず、復旧ラボも非公開としている傾向にあります。
中には市販のソフトで復旧できる軽度障害にしか対応していないことも多いです。誤った作業を行うと、後のデータ復旧が困難となる可能性もあるため、業者選びは慎重に行いましょう。その意味で、データ復旧最大手のデジタルデータリカバリーは信頼できる業者と言えるでしょう。