ウィルス対策ソフトの選び方

あなたのコンピュータ、ウィルス対策は万全ですか?様々なウィルス対策ソフトがあり、どれを選べばよいか迷っていませんか?本記事では、ウィルス対策ソフトの選び方とおすすめの6つのソフトを紹介します。

1.ウィルス対策ソフトを購入する前に

新しくウィルス対策ソフトを購入する際には以下の点を必ず確認しましょう。
・コンピュータの場合、OSがWindowsかMacOSか?
・Windowsのバージョンは?
・MacOSのバージョンは?
・スマホの場合、AndroidかiPhoneか?

2.ウィルス対策ソフトの機能はたくさんある

セキュリティと一言に言っても様々な脅威からコンピュータを守る機能があります。

・アンチウィルス
コンピュータウィルスとは、コンピュータに侵入し、データを改ざんしたり、個人情報を窃取したりする悪質なプログラムです。
アンチウィルスという機能は、コンピュータウィルスの感染を検知し、自動的にそれを駆除してくれるというものです。
コンピュータのセキュリティにおいて最も基本的、かつ、必要不可欠な機能です。

・パーソナルファイアウォール
ファイアウォールとは「防火壁」という意味です。セキュリティにおける防火壁とは、コンピュータとインターネットの境界に存在し、出入りするデータの送信元や送信先、さらに一歩進んでその内容をチェックして、悪意のある送信者からのものでないか、不正なプログラムが含まれていないかを監視します。
パーソナルファイアウォールはコンピュータにインストールして使用するファイアウォールのことで、一般的に次のような機能を持っています。

フィルタリング あらかじめ許可された通信のみを行い、それ以外のデータのやり取りを遮断する。
アドレス変換 コンピュータと外部のネットワーク(インターネット上の他のコンピュータなど)に、IPアドレスという固有の筋を割り当てて、どこからデータがやってきたのか、どこへそのデータが行くのかを明確にする。
ユーザ認証 ID、パスワードを入力させることで、権限のないユーザのアクセスを遮断する。
監視機能 コンピュータと外部のネットワークとの通信データのやり取りの記録を残して、それらを解析することで、不正な通信がないかどうかを監視する。

・個人情報保護機能
上記の機能は、外部からの不正なアクセスに対する防御手段ですが、コンピュータ内から外部に重要なデータが持ち出されないようにする機能も必要です。それが、「個人情報保護機能」です。
外部に漏らしたくない個人情報や機密情報をあらかじめ登録しておくと、それらの情報が外部に送信されたり、USBメモリなどの外部記録媒体にコピーされたりすると警告してくれます。

・迷惑メール対策
「フィッシング詐欺」という言葉を聞いたことはありませんか?
送信者を金融機関名になりすまして、メールに記載しているURLをクリックして偽のWebサイトに誘導し、IDやパスワード、口座番号、クレジットカード番号等を窃取します。そして、それらの情報を元に不正送金やクレジットカードの不正利用を行うという詐欺です。
フィッシング詐欺のきっかけは「メール」です。この類のメールは不特定多数の人に一斉に送信される、いわゆる「迷惑メール」や「スパムメール」と呼ばれるものです。
こうした怪しげなメールを受信箱とは分けておいてくれる機能が「迷惑メール対策」です。

・有害サイト対策
最近のWebサイトには悪意を持って作成され、閲覧するだけで、スパイウェアやランサムウェアといったコンピュータにとって有害なマルウェアというプログラムがダウンロードされることもあります。
安全性が保証されていないサイトにアクセスしようとすると、警告を発してくれる機能ですので、警告が出たら閲覧しないようにしましょう。
こうした機能を1つ1つ単体で導入していると管理が大変です。もちろん費用もかかります。ウィルス対策ソフトを購入する際には、上記のような代表的な機能が統合されているかどうかを必ず確認してください。

3.法人向けと個人向けの違い

個人向けのコンピュータの場合、1つの端末にウィルス対策ソフトをインストールして、各種設定などの管理を行います。
それに対し、何台ものコンピュータでネットワークを構成している法人でウィルス対策ソフトを導入する場合、この「管理」がポイントになります。
例えば、ウィルス対策ソフトもWordやExcelと同じソフトウェアですので、ライセンスの管理が必要となります。
また、パターンファイルの更新が全てのコンピュータで行われているかを管理する必要があります。
さらに進んで、企業内のネットワークに負荷をかけすぎないように、動作が軽く、処理職度の早い製品を選ぶことも重要です。

4.更新の頻度・費用

ウィルス対策ソフトはウィルスのパターンファイル(ウィルスを検知したり駆除したりするためのプログラム)が常に更新されています。それを無料で更新できる期間が1年とか3年とか無期限とか様々に設定されています。
更新期間が長いものは初期費用が高かったり、その逆だったりするので、コストパフォーマンスを考えて購入するようにしましょう。

ここまで見てきたウィルス対策ソフトの判断基準に照らし合わせて、以下の6つのソフトを紹介いたします。
それぞれ公式サイトやパッケージを見て、是非自分に最適なものを選んでください。

1.【マカフィーリブセーフ】
https://www.mcafee.com/japan/home/
2.【ノートンセキュリティ】
ウィルス検出率が業界最高水準です。
https://www.nortonstore.jp/aff/ls/
3.【ESETセキュリティ】
動作の軽さ、処理の速さに定評があります。
https://www.eset-smart-security.jp/store/order_esetsec.php
4.【ウイルスバスター】
各種設定などを行う操作画面が分かりやすいので、非常に使いやすいと評判です。
http://virusbuster.jp/vb/trial/af/af_all_default01.htm
5.【ZEROスーパーセキュリティ】
ウィルス検出率が高いほか、セキュリティ対策に必要な機能が豊富です。
http://www.sourcenext.com/pt/s/1604/08_zeross_af/
6.【カスペルスキーセキュリティ】
とにかく多機能なのが売りです。他のウィルス対策ソフトにない機能もあります。
https://home.kaspersky.co.jp/store/kasperjp/DisplayHomePage
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