電通グループ【電通国際情報サービス】セミナー参加者480名のアドレス情報流出 メール誤送信判明

IT関連システムやソフトウェアのビジネスソリューションを展開する「株式会社電通国際情報サービス」において、メールの誤送信が発生。
複数のアドレス情報が流出したとのこと。

概要

メール誤送信が確認されたのは、11月11日。
電通国際情報サービス関西支社が、オンラインセミナー「製造/金融/ヘルスケア 100社100様のDXの壁をどう乗り越える」の案内メールを一斉送信した際に発生している。
本来Bcc設定で送信するところ、誤ってCcで実行。
これにより、受信者間で互いにメール内容が閲覧できる事態になったというもの。

被害対象

当該メールは、同セミナー参加者480名に向け送信された。
なお、メール本文内に個人情報に関する内容は含まれていなかったとのこと。

対応

電通国際情報サービス社は、全受信者に当該メールの削除を願い出ている。
 

【参考URL】
メール誤配信の発生について
https://www.isid.co.jp/news/topics/2021/1116.html
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