【教育庁】メール誤送信で133件のアドレス流出　都内博物館関連施設該当

教育庁において、メール誤送信があり複数のアドレス情報流出が発生したとのこと。

概要

東京都教育委員会によると、誤送信が確認されたのは12月22日。
文化庁から周知依頼された文書を、メールにて一斉送信に発生している。
本来Bcc設定で送信するところ、誤って宛先欄に入力し一斉送信したという。
メール受信先からの指摘で発覚している。

影響範囲

当該メール誤送信により、受信者間でアドレス情報が閲覧できる事態となった。
都内登録博物館および登録博物館相当施設の各担当者のメールアドレス133件が該当する。

対応

再発防止策として、今後は職員間でメール送信前には複数名でのチェック体制を徹底するとしている。