台東区コロナウイルスに伴うイベント中止連絡メールを誤送信 43名のアドレス情報流出

2月27日、東京都台東区は、講演イベント「江戸から学ぶ」に関する連絡に際しメールの誤送信があり、受信者のアドレス情報が複数流出したとする情報を公開しました。

概要

台東区は、新型コロナウイルス感染症拡大懸念を理由に3月15日開催予定だった講演会講演会シリーズ「江戸から学ぶ」の中止を、43名の参加予定者に対してメールにて連絡を行いました。その際、メールアドレス情報を受信者間で閲覧できる状態のまま送信したとのことです。
担当者は、自らメールの誤送信に気が付き、受信者に対して当該メールの削除の申し出および正確な案内メールを再度送信する対応を行ったとのことです。

台東区は、今後の再発防止のため、メールの通知方法見直しおよび個人情報取り扱いの再確認を全職員に対し実施するとしております。
 

【参考URL】
【お詫び】メールアドレスの誤送信について【講演会シリーズ「江戸から学ぶ」3月15日(日曜日)開催分】

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