株式会社ネットマーケティングが運営するマッチングサービスアプリ「Omiai」において、不正アクセス被害が発生した
概要
4月28日、「Omiai」の顧客情報が管理されているサーバーで不審な挙動が検知されたことで問題が浮上。
専門機関による調査の結果、外部からの不正アクセスが発覚。
4月20日から4月26日にかけ、同サーバーに複数回のアクセスが確認され、情報流出が懸念されている。
被害対象
2018年1月31日から2021年4月20日の期間、年齢確認用の画像を含めた顧客のデータが対象。
主に、運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカードなどが挙げられており、被害対象とみられる顧客アカウントは1,711,756件になるとのこと。
対応
調査機関と連携し、不正アクセス元のアクセスを遮断
システム全般の監視およびセキュリティ強化を実施
【参考URL】 不正アクセスによる会員様情報流出に関するお詫びとお知らせ |