【静岡県】事業者の機密がネットで閲覧可能な事態に 補助金システムに不具合か

静岡県の企業向けオンライン申請システムにおいて、個人情報流出が発生したとのこと。

概要

情報流出が確認されたのは11月28日。
「静岡県中小企業者等物価高騰緊急対策事業費補助金」のオンライン申請を行った事業者から「他の事業者の申請情報が参照できる」とする問い合わせが複数あり問題が浮上。
調査の結果、当該申請システムの管理運営を委託する外部業者が、業務効率化のため導入したツールに不具合あったという。
これにより、同申請を行った事業者情報が外部から閲覧できる事態となった。

影響範囲

当該不具合による影響があったのは、オンライン申請を行った事業者1社。
外部から閲覧できた情報には、住所や電話番号、従業員数、証明写真、口座情報、補助金の申請内容に至る個人情報が含まれていた。

なお、確認されただけで上記データに最大5,228回のアクセスが確認されている。

対応

静岡県は、影響対象となった事業者に状況説明を実施。
またシステム管理の委託先では、原因となったツールを廃止した上で新たに改修と再稼働する対応が進められているという。

【参考URL】
中小企業者等物価高騰緊急対策事業費補助金に係る事業者情報漏洩への対応及び申請受付の再開について
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha.nsf/webDateView?OpenView&ExpandView

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