2021年から2022年の初頭にかけて多くの企業が感染被害にあったEMOTET。Windowsのマクロ無効化対応意向は長らく沈黙していましたが、11月に入り、再度観測されるようになってきました。
今回のEMOTETは今までとどう違うのか?危険性は何処まであるのか?今後どうなっていくのか?実際に、CISSPの資格を持つセキュリティエンジニアも含めて解説します。
今回のポイント
- 今までのEMOTETと違うところはあるのか?警戒は必要か?
- これからどのようにEMOTETが進化していくのか?
- 将来のために考えておくべきセキュリティ対策とは?
セミナー概要
日程 | 11月25日(金)15時~16時(質疑応答で最大15分延長) 途中入退室可 |
方法 | オンライン(Zoom) ※事前登録制 |
参加費 | 無料(定員50名) |
主催 | 株式会社TTM 株式会社アクト |
概要 | ▼第一部:再始動したEMOTET 何が変わったのか?これからどう変わるか? ▼第二部:EMOTETを検知したら気を付けるべきこと ▼第三部:EMOTETにも安心!保証付きSOCサービス |
登壇者
株式会社アクト CISSP保有セキュリティエンジニア
安藤一憲
メールサーバ屋として25年以上の経歴を持ちメールの悪用とその対策技術の世界事情に精通。元株式会社ブロードバンドセキュリティ取締役CTO。CISSP。2022年4月より現職。
株式会社TTM CTO
山口 智
IT顧問化協会eCIO認定顧問。IT商社にて様々なセキュリティプロダクトの国内マーケット立ち上げに従事した経験を持つ。上場企業からスタートアップ・ベンチャーまで、多くの企業のセキュリティコンサルを担当。現在は、SOC自動化ソリューションの開発を行っている。
こんな人にオススメ
- EMOTETの動向が気になる企業様
- マルウェアの対策について検討中の企業様
- EDR導入検討中の企業様