スマホがハッキングされると、個人情報や機密データが漏洩するだけでなく、金銭被害やパスワードなどが漏えいする危険があります。そのため、スマホがハッキングされる手口を理解し、適切に対処・予防しましょう。
もしハッキング被害に遭った場合は、すぐにフォレンジック調査会社に相談しましょう。
本記事では、スマホがハッキングされる主な手口や、その兆候について詳しく解説します。
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スマホのハッキングとは?
スマホのハッキングとは、第三者が悪意を持ってユーザーのスマートフォンに不正アクセスし、個人情報やデータを盗んだり、デバイスを遠隔操作して乗っ取るなどの悪意のある行為を指します。これには、メッセージや通話内容の傍受、写真やパスワードの取得、アカウントへの不正ログインなどが含まれます。
スマホがハッキングされた可能性を示す症状やサイン
スマホがハッキングされている可能性を示す具体的な症状やサインを分かりやすく解説します。
- 通信量の急激な増加
- バッテリーの異常な消耗
- 不審なメッセージやポップアップ
- 覚えのないアプリがインストールされる
- アカウントへの不正アクセス
- スマホの設定や動作が勝手に変わる
通信量の急激な増加
- 通信容量がいつもより大幅に増えている。
- 通信料金が急に高額になった。
解説
不正プログラムがバックグラウンドでデータを送受信している場合、通信量が異常に増加します。毎月のデータ使用量を定期的に確認し、異常があれば原因を調べ、必要な対策を講じてください。
バッテリーの異常な消耗
- バッテリーの減りが急激に早くなる。
- 端末が使用していないときでも異常に熱を持つ。
解説
スマートフォンがハッキングされると、不正なプログラムがバックグラウンドで動作し続けるため、バッテリーの消耗が早まります。特に普段と変わらない使い方をしているにもかかわらず、バッテリーが急激に減る場合は要注意です。
不審なメッセージやポップアップ
- 画面に突然不審な広告や警告が頻繁に表示される。
- 詐欺の可能性があるメッセージが届く。
解説
アドウェアやマルウェアに感染すると、不正なポップアップや広告が頻繁に表示されるようになります。これらは詐欺サイトやウイルス感染の危険性があるリンクに誘導されることが多いため、クリックせず、速やかに対処する必要があります。
覚えのないアプリがインストールされる
- 自分でインストールした覚えのないアプリが増えている。
- 不審なアプリがインストールされていることに気づく。
解説
不正アクセスによって、ハッカーが勝手にアプリをインストールする場合があります。これらのアプリは、個人情報の収集や端末の遠隔操作を目的としていることが多いため、すぐに削除し、信頼できるセキュリティアプリで端末をスキャンしてください。
アカウントへの不正アクセス
- SNSやメールに不正ログインの通知が届く。
- 突然、ログインできなくなる。
- 身に覚えのない二段階認証のコードが送られてくる。
解説
SNSやメールアカウントに不正ログインされた通知が届く場合、スマホがハッキングされている可能性があります。この場合、すぐにパスワードを変更し、二段階認証を有効にする必要があります。
スマホの設定や動作が勝手に変わる
- GPSやカメラが勝手に起動する。
- 設定が意図せず変更される。
- 通話履歴やメッセージに覚えのない記録がある。
解説
これらは、端末が外部から遠隔操作されている可能性を示唆します。設定や機能に不審な変化を感じたら、速やかにセキュリティ対策を行う必要があります。
>>【相談窓口】スマホのハッキング・ウイルス感染はどこに相談すれば良いか解説
スマホがハッキングされた場合の対処法
スマホがハッキングされた可能性がある場合、迅速に対応することが重要です。以下は、対処法を簡潔にまとめています。
- ネットワークから切断する(Wi-Fi、モバイルデータ、Bluetoothをオフ)
- セーフモードで起動する
- 不審なアプリを削除する
- パスワードを変更する
- アンチウイルスアプリでスキャンする
- ソフトウェアを最新に更新する
- 今後は公式ストアを利用し、不審なリンクやメールを避ける
さらに詳しくは下記記事からご確認ください。
>>スマホがハッキングされたらどうすればいいのか?対処法を解説
ハッキング調査会社に相談する
重大なデータ漏洩やハッキング被害が疑われる場合、ハッキング調査会社に相談することを検討しましょう。フォレンジック調査を通じて、スマホがハッキングされた経路や手口を特定し、適切な対処を行うことができます。
>>スマホ解析サービス業者の選び方とサービス内容について解説
編集部おすすめ調査会社:デジタルデータフォレンジック(おすすめ度)
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調査対象 | PC、スマートフォン、サーバ、外付けHDD、USBメモリ、SDカード、タブレット など |
サービス | ハッキング・不正アクセス調査、マルウェア・ランサムウェア感染調査、サイバー攻撃被害調査、退職者調査、労働問題調査、社内不正調査、情報持出し調査、横領着服調査、パスワード解除、データ改ざん調査、データ復元、デジタル遺品、離婚問題・浮気調査 など |
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スマホがハッキングされる主な手口
スマホがハッキングされる主な手口を簡単に解説します。
フィッシング詐欺
フィッシング詐欺とは、正規の企業やサービスを装った偽のメールやSMSを通じて、ユーザーから個人情報を騙し取る手口です。ユーザーがリンクをクリックして、偽のログイン画面や支払いページに情報を入力すると、入力した情報が外部に漏えいします。
その結果、アカウントへの不正アクセスやデータの盗難が発生します。特に、銀行やSNSのアカウントを狙ったフィッシング詐欺が増加しており、疑わしいメッセージには注意が必要です。
公共Wi-Fiを悪用した攻撃
公共Wi-Fiは便利ですが、セキュリティが脆弱な場合、ハッカーが同じネットワーク上のデバイスに侵入し、データを傍受することが可能です。これにより、ユーザーの送信するパスワードや個人情報が盗まれるリスクがあります。また、ハッカーは偽のWi-Fiアクセスポイントを設置し、ユーザーを接続させて情報を盗む「Wi-Fiスプーフィング」と呼ばれる手法もあります。公共Wi-Fiを利用する際は、VPNを使用することが推奨されます。
>>Wi-Fi接続で乗っ取り被害に!ハッキングされた際の対策と対処法とは?
ゼロデイ攻撃
ゼロデイ攻撃とは、ソフトウェアやOSの未修正の脆弱性を悪用して行われる攻撃です。この脆弱性が公に知られる前に、ハッカーがそれを悪用してシステムに侵入し、データを盗むことができます。スマホのOSやアプリケーションに存在するゼロデイ脆弱性が悪用されると、ユーザーは気づかないうちにデバイスをハッキングされる可能性があります。
総当たり攻撃
総当たり攻撃は、ハッカーがパスワードを推測するために、全ての可能な文字列の組み合わせを試す攻撃手法です。パスワードが短く単純であれば、ハッカーが成功するまでにかかる時間は短くなります。この攻撃は、特にパスワードを使い回している場合や、セキュリティが弱いアカウントで有効です。複雑なパスワードを設定し、2段階認証を利用することで、このリスクを減らすことができます。
>>ブルートフォースアタック(総当たり攻撃)とは?その仕組みと対策を徹底解説
不正なアプリを利用した攻撃
不正なアプリは、インストールするとバックグラウンドでデータを盗む、位置情報を追跡する、デバイスを遠隔操作するなどの行為を行います。特に公式ストア以外からダウンロードしたアプリには注意が必要です。常に信頼できるソースからのみアプリをインストールし、アプリの権限設定もチェックしましょう。
スマホのハッキングを予防する方法
スマホのハッキングを予防する方法を簡単に解説します。
アプリは公式ストアからダウンロードする
不正アプリによるハッキングを防ぐためには、必ず公式のアプリストアからアプリをダウンロードすることが重要です。信頼できないソースからのダウンロードは避け、アプリの評価やレビューも確認しましょう。
OSとアプリを最新版にアップデートする
ゼロデイ攻撃を防ぐために、スマホのOSやアプリを常に最新の状態にアップデートすることが重要です。アップデートにはセキュリティ修正が含まれており、既知の脆弱性を修正することができます。
まとめ
スマホのハッキングの手口や兆候を正しく理解し、適切な対策を講じることで、そのリスクを大幅に低減することができます。まずはフィッシング詐欺や公共Wi-Fiの危険性、不正アプリのリスクをしっかり認識し、予防策を日常的に実行することが大切です。加えて、万が一ハッキングされた場合の対処法を知っておくことで、被害を最小限に抑えることが可能です。